

この度は半纏の製作をしていただき、(株)水野染工場さん、職人さん方に感謝申し上げます、ありがとうございました。
半纏は映画「火の華」の劇中衣裳として使用させていただきました。
劇中で主人公の東介含む花火師たちのユニフォームとして使用しております。
花火師が半纏を着用するのは花火の打ち上げ本番時のみという、特別なアイテムであり、物語のなかで様々なシーンで重要なピースとして大活躍しております。
余談ですが、映画ロケ地の新潟では家族や友達などでお金を持ち寄って、弔いやお祝いのために花火を打ち上げるという文化があることを知りました。
花火がより身近にあり、とても素敵な文化だなと感じたのでシェアさせていただきます。
映画「火の華」は10/31より全国順次公開です。
秋から冬にかけて全国の劇場で火の華が打ち上がります。
劇中の花火は新潟県の小千谷煙火さん全面協力のもと、CG無しの本物です。
迫力ある花火と半纏にも注目して劇場で観ていただきたい作品です。
花火師、半纏職人に敬意を表して。
■映画「火の華」公式サイト
hinohana-movie.com


